こんにちは★
就労支援そらまめステップです。
最近は蒸し暑い日が続き、
少し外を歩くだけでも汗ばむようになりました。
いよいよ夏が近づいてきたことを実感します。
昨年10月に開所したそらまめステップ✨
「療育と就労って関係あるの?」と
思われる方も多いかもしれません。
そこで今回は、現在行っている療育での支援が
将来の生活や仕事にどのようにつながっていくのかについて
わかりやすくお伝えしていきたいと思います⭐
「ことばと物がつながる力」や「ことばで考えて行動する力」を育てる
支援の中ではマッチングや絵カードと物の対応
言語指示理解などがあります。

マッチング課題は
「見る力」
「比べる力」
「同じ・違うを判断する力」
を育てるので、日常生活のいろいろな行動の土台になっています。
生活の中では
例えばおもちゃを種類ごとに分けて片付けることや
洗濯物を家族別に分けること
靴下の色や柄・左右をそろえる
などの身支度の場面で役立ちます。

また就労の場面では
より具体的で実践的な作業につながっていきます。
例えば…
作業手順書や見本を見ながら必要な道具や材料をそろえること
同じ種類の商品を決められた基準で仕分け・分類すること
ラベルや番号を見て正しく配置することなどがあります。
さらに、検品作業のように
「見本と同じかどうかを確認する」
「違いに気づいて分ける」
といった作業にもマッチングの力が活かされます⭐
「社会性・思考力」を育てる
ソーシャルスキルトレーニングでは
あいさつをする
順番を守る
気持ちを言葉で伝える
相手の話を聞く
といった練習を通して
「人とやりとりするための基本的な力」
を育てていきます。

支援の中では
小集団活動やカードゲーム
活動の中での約束事や許可をとる場面があります。
学校生活では
授業中のルールを守ることや友だちとの協力
先生の指示を理解して行動することなど
集団生活をスムーズに送るための土台になります。

就労の場面では、
あいさつや報告・連絡・相談といった基本的なコミュニケーション
職場のルールを守ること
周囲と協力しながら仕事を進めることなどにつながっていきます⭐
「集中力・作業を続ける力」を育てる
支援では、机上課題や制作活動
ルールのある遊びなどを通して
「最後まで取り組む力」や「指示に沿って行動する力」
を育てています。


最初は短い時間しか集中できなかったお子さまも
「座って取り組む」
「順番に進める」
「終わりまでやり切る」
といった経験を積み重ねることで
少しずつ集中できる時間が長くなっていきます。
学校生活では
授業を最後まで受けることや
課題に取り組むことにつながります。
また就労の場面では
決められた作業を一定時間継続することや
手順に沿って仕事を進めることが求められます。
作業の途中で気持ちを切り替えたり
最後まで責任をもって取り組んだりする力は
働くうえで大切な力の一つです🌟
【療育は「今」だけでなく「将来」のための支援】

療育では、できないことをできるようにするだけではなく
お子さま一人ひとりの得意なことや強みを見つけながら
将来の生活や社会参加につながる力を育てています。
例えば、
「話を聞いて行動する力」
「相手に気持ちを伝える力」
「ルールを守る力」
「見本を見ながら作業する力」
などは、
日常生活や学校生活だけでなく
将来働くうえでも必要となる力です。
今の困りごとへの支援だけではなく
お子さまが大人になったときに自分らしく生活し
社会の中で活躍するための土台づくりでもあります。
まとめ
私たちは就労継続支援B型事業所だからこそ
療育の先にある『働く力』を見据えた
支援の大切さを日々実感しています。
現在の利用者様の中にも
子どもの頃から積み重ねてきた経験や習慣が、
作業への取り組みやコミュニケーションの場面で
活かされている方がたくさんいらっしゃいます。
お子さま一人ひとりの成長のペースは異なりますが
日々の小さな経験や成功体験は
将来の自立や社会参加
そして「働く力」へとつながっていきます。
これからも私たちは
療育から就労へとつながる支援のバトンを大切にしながら
一人ひとりの「自分らしく働く未来」を応援していきたいと思います⭐
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